こんにちは。デジタル整理&AI活用を支援しているらくらスタイルです。
この10月、いろいろなことを整理してきました。サブスクの見直し、資産メモ、SNSの設定、アカウント回復の備え。ここまで来たら、あとは、「続ける」ことが、いちばん大事です。
でも、正直なところ、どうでしょう。「半年後、この整理のことを、覚えていられるかな?」と、不安になりませんか?人は、忘れる生き物。どんなに立派な整理も、見直さないでいると、少しずつ、古くなっていきます。ご相談の中でも、「整理したあと、放置してしまった」という声は、よく聞きます。
そこで今日は、見直しを、自動で思い出させてくれる「デジタル終活リマインダー」を、AIの力で作る方法を紹介します。年に1回、30分だけ。それで十分です。
なぜ、見直しが必要なの?
整理した情報は、時間とともに、少しずつ、ズレていきます。
こんな変化が、起こる
- 新しいサービスに、登録した
- 使わなくなったアプリが、増えた
- 電話番号や、メールアドレスが、変わった
- 家族の状況が、変わった
- サービスの仕様が、変わった
たとえ話で言うと
家の防災グッズを、思い出してください。数年前に準備したまま、食料の賞味期限が切れていた、なんてことがありますよね。デジタルの整理も、同じ。定期的に見直さないと、「いざというとき」に、使えなくなってしまいます。
見直しは、「年1回、30分」で十分
「毎月見直そう」と思うと、続きません。年に1回で、十分です。
おすすめのタイミング
- 誕生日:自分の節目に、チェックする
- 年末年始:1年の振り返りに、あわせる
- 機種変更のとき:情報が変わりやすいタイミング
- 防災の日(9月1日):備えを見直す日に、あわせる
覚えやすい日を、1つ決めておくと、忘れにくくなります。
見直しのチェックリストを、AIと作ろう
ここで、AIの出番です。見直す項目を、チェックリストにしてもらいましょう。
質問例1:チェックリストの作成
- 「デジタル終活の見直しを、年に1回、30分で終わらせるための、チェックリストを作ってください。サブスク、アカウント、家族への連絡、保管場所の4つの観点で、お願いします」
質問例2:優先順位をつける
- 「30分で、最も効果が大きい見直しの項目を、優先順位つきで教えてください」
質問例3:自分用にカスタマイズ
- 「次の項目を含めた、自分用の見直しチェックリストを、作ってください。項目:サブスク、資産メモ、基本情報シート、SNSの設定、マスターパスワードの保管場所」
AIに入力しないもの
チェックリストづくりでは、実際の情報は、必要ありません。次のものは、AIに入力しないでください。
- パスワード、暗証番号
- 口座番号、カード番号
- 家族の実名や、連絡先
Geminiの公式ヘルプには、設定がオンの場合、人間のレビュアーが一部を確認することがあること、人の目に触れてほしくない機密情報は入力しないよう案内されていることが、書かれています。
https://support.google.com/gemini/answer/13594961?hl=ja
見直しチェックリストの例
AIが作ってくれるチェックリストの、イメージを紹介します。これをたたき台にして、自分用に整えてください。
サブスク・サービス
- 使っていないサブスクは、ないか
- 新しく登録したサービスは、一覧に追加したか
- 解約したものは、「解約済み」と記録したか
アカウント
- 回復用のメールアドレスや、電話番号は、今も使えるか
- 非アクティブアカウントマネージャーなど、公式の仕組みの設定は、今の気持ちに合っているか
- パスワード管理ツールの、マスターパスワードの保管場所は、今も安全か
お金・資産
- 資産メモに、新しい口座や契約を、追加したか
- 解約した口座が、メモに残っていないか
家族への連絡
- 家族は、メモの保管場所を、覚えているか
- 連絡先に、変更はないか
- 家族の状況に、変化はないか
写真・データ
- クラウドの容量は、足りているか
- 消してほしいデータの、処分リストは、更新したか
カレンダーに「繰り返し予定」を入れよう
チェックリストができたら、いよいよ、リマインダーの設定です。Googleカレンダーを例に、紹介します。
Googleカレンダーの繰り返し設定
Googleの公式ヘルプによると、パソコンでGoogleカレンダーを開き、「作成」から、タイトルや詳細を追加したあと、「繰り返さない」の横の矢印をクリックして、繰り返す間隔と終了日を選べます。なお、定期的な予定は、最大730回まで繰り返すように設定できると、書かれています。
https://support.google.com/calendar/answer/37115?hl=ja
予定のタイトルは、「デジタル終活の見直し」。メモ欄には、チェックリストの置き場所を書いておくと、当日、迷わずに済みます。
通知や、リマインダーの設定
通知やリマインダーの細かい設定は、使っているカレンダーアプリによって異なります。実際に設定するときは、公式ヘルプや、アプリの画面を、見ながら進めてください。
予定のメモ欄に、書いておくとよいこと
- 見直しのチェックリストの、保管場所
- 前回、見直した日
- 今年、特に見直したいこと
ただし、パスワードや、暗証番号は、カレンダーのメモ欄には、書かないでください。
見直しを、続けるコツ
コツ1:30分だけで、終わらせる
「全部を完璧に」ではなく、「30分でできるところまで」。終わらなかった部分は、来年に、持ち越して構いません。
コツ2:終わったら、小さなごほうび
見直しが終わったら、好きなお菓子や、コーヒーで、ひと息。ごほうびがあると、続けやすくなります。
コツ3:家族と、一緒にやってみる
年に1回、家族で集まる日に、一緒に見直すのも、おすすめ。家族会議の機会にも、なります。
コツ4:変化があったときは、その場で更新
新しい口座を作った、サービスを解約した。そんなときは、見直しの日を待たず、その場で、メモを更新しましょう。
まとめ
- 整理した情報は、時間とともに、少しずつズレていくので、定期的な見直しが必要
- 見直しは、「年に1回、30分」で十分
- AIには、チェックリストづくりを手伝ってもらい、実際の情報は入力しない
- Googleカレンダーなどで、繰り返し予定を作り、メモ欄にチェックリストの場所を書いておく
- 30分で区切り、ごほうびを用意して、続ける
まずは、見直しの日を、1つ決めて、カレンダーに入れてみませんか?
デジタル整理や、終活のヒントは、らくらスタイルのブログでも、ご紹介しています。
今日のひとこと
「続ける仕組み」を作ることが、いちばんの近道。思い出させてくれる仲間を、カレンダーに、1つ置いておきましょう。
らくらスタイルは「日常にもっと便利と、ワクワクを」を目指して、ご相談内容に合わせてお手伝いをいたします。気軽にご連絡ください
明日のタイトルは『準備完了で心もスッキリ!AIと進めたデジタル終活の総振り返り』です。お楽しみに! ※内容が変更になった場合はご容赦ください。
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