こんにちは。デジタル整理&AI活用を支援しているらくらスタイルです。
パソコン作業をしてると、なんだか腰がだるい。お尻が痛くなってくるし、気づけば背中が丸まってる…。そんな日々を過ごしてませんか?
「集中力が続かないのは、自分の根性のせいだ」なんて思ってる人、いるかもしれません。でも、ちょっと待って。それ、もしかしたら机と椅子の高さが合ってないだけかもしれませんよ。
昨日はディスプレイの高さと距離の話をしましたが、今日はその土台となる「デスクと椅子」のお話。ここがビシッと決まると、作業の快適さが本当に変わるんです。お金をかけずに今すぐできる調整法、じっくり紹介していきますね。
なぜ「高さのバランス」がそんなに大事なの?
まず、なんで机と椅子の高さがそこまで重要なのか。ここをサクッと押さえておきましょう。
体に合わない高さで作業するのは、サイズの合わない靴で一日中歩くようなもの。最初は気にならなくても、夕方にはあちこちが悲鳴をあげてきますよね。
体に「無理な力」が入りっぱなしになる
机が高すぎると、肩がギュッと上がって、肩こりまっしぐら。逆に低すぎると、背中が丸まって腰に負担がかかります。
これ、洗面台で顔を洗うときをイメージするとわかりやすいかも。自分にちょうどいい高さなら楽なのに、低すぎる洗面台だと腰がつらいですよね。あの「ちょっとした無理」が、一日中続くと大ダメージになるんです。
基準になるのは「机」じゃなくて「椅子」
ここで意外と知られてない大事なポイント。高さを合わせる順番です。
多くの人は机の高さからなんとなく座っちゃうんですが、らくらスタイル流のおすすめは「椅子から先に決める」こと。机の高さって、後から変えるのが大変ですからね。まずは動かしやすい椅子から整えていきましょう。
ステップ1:足の裏がペタッと床につく高さにする
まず椅子に座って、足の裏全体が床にピタッとつくか確認します。つま先立ちになってたら高すぎ。
ステップ2:ひざが「直角」になっているかチェック
足を床につけたとき、ひざの角度が90度くらいになるのが理想です。太ももが床と平行になるイメージですね。
ステップ3:太ももの裏が圧迫されてないか確認
椅子の前のフチが太ももの裏に食い込んでると、血流が悪くなって足がしびれてきます。指が一本スッと入るくらいの余裕があればOK。
次に「机の高さ」を肘で合わせる
椅子が決まったら、いよいよ机との関係を見ていきます。ここでの主役は「肘(ひじ)」です。
肘が「直角」になるのが黄金ルール
椅子に座った状態で、机の上に手を置いたとき、肘の角度が90度になるのが理想。これがいわゆる黄金バランスです。
腕をだらんと下ろして、自然に肘を曲げた高さ。そこにキーボードがあると、肩に余計な力が入らず、すごくラクなんですよ。テーブルでお茶を飲むとき、肘が自然に曲がってる、あの感じです。
机が高すぎるときの対処法
「机の高さは変えられないよ」って人、多いですよね。その場合は椅子を上げて、肘の高さを机に合わせちゃいましょう。
ただし椅子を上げると、今度は足が床につかなくなることがあります。そこで登場するのが、足を乗せる台。これがあると、宙ぶらりんだった足が安定して、一気に楽になるんです。
足の台については、専用のフットレストを使う話を後日くわしく紹介する予定なので、楽しみにしててくださいね。
机が低すぎるときの対処法
逆に机が低い場合は、机の脚に「継ぎ脚」をかませて高さを底上げする方法があります。ホームセンターや通販で手に入るので、低さに悩んでる人は探してみてください。
ノートパソコンユーザーは要注意
昨日もお伝えしましたが、ノートパソコンをそのまま机に置くと、画面が低くて下を向きっぱなしになります。
かといって台で画面を上げると、今度はキーボードまで高くなって、肘の角度がおかしくなる。だからノートパソコン派の人は、外付けキーボードとマウスをセットで使うのが、結局いちばん楽なんです。
このあたりの周辺機器の選び方は、こちらのブログ(らくらスタイル ブログ)でも色々まとめているので、のぞいてみてくださいね。
正しい姿勢の「合言葉」
最後に、座ったときの理想の姿勢を合言葉でまとめておきます。覚えやすいように、ぜんぶ「直角」でそろえちゃいましょう。
- ひざが直角
- 股関節(おしりの付け根)が直角
- 肘が直角
この3つの直角がそろうと、体に無理な力がかからない、とってもラクな姿勢のできあがり。机に向かうたびに、ちょっと意識してみてください。
ちなみに、正しい作業姿勢の目安については厚生労働省の情報通信機器作業ガイドラインでも具体的な数値が紹介されているので、しっかり知りたい人はチェックしてみるといいですよ。
まとめ
今日のポイントをサッと振り返りましょう。
- 高さ合わせは「椅子から先」に決めるのが正解
- 足の裏が床にペタッとつき、ひざが直角になる椅子の高さにする
- 机は肘が直角になる高さがベスト
- 机が高い場合は椅子を上げて、足の台で調整する
- 「ひざ・股関節・肘」の3つの直角を意識する
どれも特別な道具がなくても、今ある椅子と机で試せることばかり。まずは椅子の高さから合わせてみてください。腰やお尻のつらさが、きっと変わってきますよ。
今日のひとこと
どんなに正しい姿勢でも、同じ体勢を続けると体は固まります。30分に一度、立ち上がって伸びをするだけで、血のめぐりが良くなって頭もスッキリ。タイマーをセットしておくと、ついつい忘れがちな小休憩のいいリマインドになりますよ。
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明日のタイトルは『クリック音が響かない!オフィスやWeb会議で重宝する「静音マウス」の魅力』です。お楽しみに! ※内容が変更になった場合はご容赦ください。
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