メリークリスマス!らくらスタイルです。
美味しいケーキやチキンを楽しんだ後は、暖かい部屋でのんびり過ごしたいですよね。特に私が住む新潟のような寒い地域では、一度こたつに入ってしまったら最後、もう二度と出たくないという「こたつの魔力」が働きます。
でも、そんな時に限ってこう思うのです。
「あ、テレビのリモコンがテーブルの向こうにある…」
「ちょっと部屋が暗くなってきたから電気を点けたいけど、スイッチまで歩くのが面倒…」
「暖房の温度を上げたいけど、動きたくない…」
この「ちょっとした動作」のために、せっかく温まった体でこたつから出るのは、ものすごいストレスですよね。
もし、寝転がったまま「ねぇ、テレビつけて」「電気消して」と呟くだけで、家が勝手に動いてくれたらどうでしょう?
今日は、魔法使いにでもなった気分で、こたつから一歩も出ずに家電を操る「スマートホーム化」の第一歩をご紹介します。実はこれ、新しい家電に買い替える必要なんてないんですよ。
そもそも「スマートホーム」ってなに?
スマートホームと聞くと、最新のマンションや、何十万円もする最新家電を揃えた未来の家を想像するかもしれません。
でも、私がおすすめする「らくら流スマートホーム」はもっと地味で、もっと手軽なものです。
その正体は、「今ある普通の家電を、インターネットにつなげてしまう」こと。
10年前に買ったテレビでも、壁に付いている普通のエアコンでも、天井のシーリングライトでも大丈夫です。これらを、あなたの「声」だけで操作できるようにする仕組みを作ります。
必要なのは「スマートリモコン」ひとつだけ
どうやって古い家電をネットにつなぐのか。そこで登場するのが「スマートリモコン」という小さな箱です。
Amazonや楽天で4,000円から6,000円くらいで売っている、手のひらサイズの機械です(有名なものだと「SwitchBot」や「Nature Remo」などがあります)。
仕組みはとてもシンプルです。
- あなたが「テレビをつけて」と言う。
- Google(スマホやスピーカー)がそれを聞き取る。
- スマートリモコンに指令が飛ぶ。
- スマートリモコンが、テレビに向かって赤外線(リモコンの信号)を飛ばす。
つまり、この小さな箱が、あなたの代わりにリモコンのボタンを押してくれるロボットの役割を果たしてくれるのです。
実際の設定手順
それでは、こたつから出ない生活を実現するための手順を見ていきましょう。
ステップ1:スマートリモコンを設置する
まず、スマートリモコンを購入し、部屋の見通しの良い場所に置きます。壁に貼り付けてもいいですし、棚の上に置いてもOKです。大事なのは、テレビやエアコンに赤外線が届く位置に置くことです。
ステップ2:リモコンの信号を覚えさせる
スマホに専用のアプリを入れます。そして、アプリの画面に従って、今使っているテレビやエアコンのリモコンを、スマートリモコンに向けて「ピッ」と押します。
すると、「あ、これはパナソニックのテレビですね」「これはダイキンのエアコンですね」と認識してくれます。これで、スマホがリモコン代わりになりました。
ステップ3:Googleと連携する
最後に、Google Homeアプリ(スマホに入っています)と、スマートリモコンのアプリを連携させます。
これをすることで、スマホのGoogleアシスタントに向かって「OK Google、エアコンをつけて」と言うだけで、操作ができるようになります。
もし「Google Nest Mini」のようなスマートスピーカーがあれば、スマホすら持たずに、空間に向かって話しかけるだけでOKです。
複数の家電を「一言」で操る快感
ここからが本番です。Google Homeアプリには「ルーティン」という機能があります。これを使うと、一つの言葉で複数の家電を一気に操作できます。
私は「おはよう」という言葉に、以下の動作を登録しています。
- リビングの照明を全灯にする
- エアコンの暖房を入れる
- テレビを点けてニュースにする
- 今日の天気予報を読み上げる
朝起きて、布団の中で「OK Google、おはよう」と言うだけで、部屋が明るくなり、暖まり始めます。
逆に「行ってきます」と言えば、テレビも電気もエアコンも全部消えるように設定しています。これで「あれ、消し忘れたかな?」という不安からも解放されました。
こたつに入ったまま、「映画モードにして」と言えば、照明を暗くしてテレビの音量を上げることだって可能です。
意外なメリット:リモコン探しからの解放
「あれ、リモコンどこいった?」
新聞の下、クッションの隙間、こたつの中……。リモコンを探す時間は、人生で最も無駄な時間の一つです。
声で操作できるようになれば、物理的なリモコンを探す必要がありません。リモコンは引き出しにしまっておいてもいいくらいです。
部屋も片付きますし、動かなくていいですし、まさに「らくらスタイル」にぴったりの仕組みだと思いませんか?
Google Nest ヘルプ:Google Nest / Home のスピーカーやディスプレイでスマートホーム デバイスを操作する
詳しい連携方法は、お使いのスマートリモコンの説明書や、上記のGoogle公式ヘルプを参考にしてみてください。
まとめ
クリスマスプレゼントに、自分へのご褒美として「スマートリモコン」はいかがでしょうか。
- 家電を買い替える必要はない。数千円の「スマートリモコン」を買うだけ。
- 仕組みは、あなたの代わりに赤外線を飛ばしてくれるだけ。
- 「OK Google」の一言で、テレビもエアコンも照明も操作できる。
- 「ルーティン」機能を使えば、一言で部屋中の家電をまとめて動かせる。
これで、年末年始の休みは、こたつと一体化して過ごせますね。最高のダラダラ生活を手に入れましょう。
「どのスマートリモコンを買えばいいの?」「設定が難しそうで不安」という方は、ぜひ「らくらスタイル」のブログ(https://rakura.net/blog/)や公式サイト(https://rakura.net)をご覧ください。新潟から、あなたの生活を快適にするデジタルの知恵をお届けしています。
今日のひとこと
スマートホーム化すると、面白い現象が起きます。最初は「機械に話しかけるなんて恥ずかしい」と思っていた家族が、3日もすると「ねぇグーグル、テレビ消して!」と当たり前のように使い始めるのです。人間、一度「楽」を覚えると元には戻れないんですよね。年末の大掃除のついでに、配線周りを見直して導入してみるのがおすすめですよ。
らくらスタイルは「日常をもっと楽に、楽しく」を目指して、ご相談内容に合わせてオーダーメイドのお手伝いをいたします。気軽にご相談ください。
明日のタイトルは
「[デジタル大掃除③] 重複した連絡先を統合!Googleコンタクトで電話帳をスッキリ整理」
です。お楽しみに!
※内容が変更になった場合はご容赦ください。
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