あけましておめでとうございます!らくらスタイルのブログへようこそ。
お正月三が日、いかがお過ごしでしょうか。こたつでみかん、最高ですよね。「今年は英語をマスターするぞ!」「ダイエットを成功させるぞ!」なんて、新年の目標を立てた方も多いはずです。
でも、正直に告白しましょう。私自身、立派な目標を立てては、気づけば自然消滅……という「三日坊主」の常習犯でした。なぜ続かないのか。それは、自分の頑張りや進み具合が「見えない」からだったんです。
そこで今回は、めんどくさがりな私でも続けられた、Excelで作る「ガントチャート」という魔法のツールをご紹介します。これがあれば、今年の目標はきっと達成できますよ!一緒に、楽して成果を出せる仕組みを作っていきましょう。
ガントチャートって何?なぜ三日坊主を防げるの?
ガントチャート(Gantt chart)なんて聞くと、なんだか難しそうなビジネス用語に聞こえますよね。でも、中身はとってもシンプル。「いつ、何をやるか」を横棒のグラフで表した工程表のことです。
なぜこれが三日坊主防止に効くのかというと、一言で言えば「見える化」できるからです。
頭の中で「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と考えていると、脳が疲れてしまいます。でも、表にして「今日はここまで進んだ!」と色が塗られていくのを見ると、ゲーム感覚で楽しくなってくるんです。完璧主義な私たちにとって、空白が埋まっていく快感はたまりませんよね。
Excelで作るメリット
手書きの手帳も素敵ですが、デジタル整理アドバイザーとしては断然Excelをおすすめします。理由は3つ。
- 修正が楽:予定はズレるものです。書き直しで手帳が汚れるストレスがありません。
- 自動化できる:今日の日付に色がつくなど、ちょっとした仕掛けで確認が楽になります。
- ずっと使える:一度ひな形を作ってしまえば、来年も再来年も使い回せます。
早速作ってみよう!シンプルガントチャート作成法
では、実際に手を動かしてみましょう。難しい関数は使いません。「条件付き書式」という機能を使って、期間を入力したら勝手にバーが伸びる、ちょっと賢い表を作ります。これができると「私、Excel使いこなしてる!」という実感が湧いて楽しいですよ。
ステップ1:枠組みを作る
まずは、表の項目を決めます。新しいExcelシートを開いて、以下の項目を入力してみてください。
- A1セルに「タスク名」
- B1セルに「開始日」
- C1セルに「終了日」
- D1セル以降(D1, E1, F1…)に日付を横に入力していきます。(1/1, 1/2, 1/3…という感じです)
ここで一つ、「楽」をするポイント。日付を手入力するのは大変なので、D1に「1/1」と入れたら、セルの右下の角をマウスで掴んで右にググーっと引っ張ってください(オートフィル機能)。これで日付が勝手に増えていきます。
ステップ2:条件付き書式を設定する
ここが一番の山場ですが、ここさえクリアすれば後は楽勝です!
「開始日から終了日の間だけ、カレンダーのセルの色を変える」という設定をします。
- 日付の下のセル範囲(例:D2から横に長い範囲)をマウスでドラッグして選択します。
- 「ホーム」タブにある「条件付き書式」をクリックし、「新しいルール」を選びます。
- 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選びます。
- 数式のボックスに、以下のような意味の式を入れます。=AND(D$1>=$B2, D$1<=$C2)(これは、「上の日付が開始日以上、かつ、終了日以下なら」という意味です)
- 「書式」ボタンを押して、「塗りつぶし」タブから好きな色(モチベーションが上がる明るい色がおすすめ!)を選んでOKを押します。
これで設定完了です!
ステップ3:動作確認をして楽しむ
さあ、A列に「筋トレ」、B列に「1/3」、C列に「1/10」と入力してみましょう。
どうですか?カレンダー部分の1月3日から1月10日のセルが、パッと自動で色づきませんでしたか?
この瞬間がたまらなく気持ちいいんです。「おぉ〜!」と声が出たら大成功。これで、日付を入れるだけで勝手にスケジュール表が出来上がる仕組みの完成です。
らくらスタイル流「挫折しない」運用のコツ
仕組みができても、入力するのが面倒になっては元も子もありません。私のようなめんどくさがり屋さんが使い続けるためのコツを伝授します。
100点を目指さない
予定通りに進まなくても、自分を責めないでください。Excelなら、終了日をポチッと書き換えるだけで修正完了です。予定変更も「想定内」として、パズルを組み替えるように楽しんでしまいましょう。
ファイルをすぐ開ける場所に置く
「ファイルを探して開く」という3秒の手間が、三日坊主の入り口です。デスクトップの目立つ場所や、タスクバーにピン留めして、1クリックで開けるようにしておきましょう。これぞデジタル整理の基本です。
もし、もっと複雑な管理がしたい、自分だけの使いやすい表をオーダーメイドで作ってほしい、という場合は、ぜひらくらスタイルのブログも覗いてみてください。新潟を拠点に、皆さんの「困った」を解決するヒントを発信しています。
まとめ
いかがでしたか?Excelでガントチャートを作るのは、意外と難しくありません。
- ガントチャートで進捗を「見える化」してやる気アップ
- 条件付き書式を使えば、期間入力だけでバーが自動表示
- 修正が簡単なデジタル管理で、気楽に続ける
この表が埋まっていく様子を想像しながら、ぜひ今年の目標を入力してみてくださいね。
今日のひとこと
最近のWEBニュースで、MicrosoftのAI「Copilot」がExcelに本格搭載される話題が熱いですね。将来的には「今年の目標管理表作って」と話しかけるだけで、今回紹介したような表が一瞬で完成する時代が来るかもしれません。でも、仕組みを知っているとAIへの指示出しも上手になりますよ。
デジタル整理やパソコンのお悩みがあれば、らくらスタイル(https://rakura.net)へお気軽にご相談ください。「日常をもっと楽に、楽しく」を目指して、ご相談内容に合わせてオーダーメイドのお手伝いをいたします。気軽にご相談ください。
次回の予告
明日のタイトルは
「仕事始め前に確認したい!Excelの「オプション設定」で見直すべき3つのポイント(自動保存など)」
です。お楽しみに!
※内容が変更になった場合はご容赦ください。
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