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ググるより早い?AI検索エンジン「Perplexity」で確実な情報源付きのリサーチをする

2026 3/12
生成AI入門
2026年3月12日

こんにちは。デジタル整理&AI活用を支援しているらくらスタイルです。

仕事中、わからないことがあってスマートフォンやパソコンで検索をする。

検索窓にキーワードを打ち込んで、出てきたページを上から順番にクリック。

でも、一番上のサイトは「広告」ばかり。

少し下までスクロールして良さそうな記事を開いてみるものの、冒頭から「〇〇とは?歴史から解説!」と長々とした前置きが始まり、肝心の結論が全然出てこない。

イライラしながら画面を一番下までスクロールすると、

「いかがでしたか?今回は〇〇について調べてみました!」

いや、結局何もわからなかったんですけど!

こんな風に、調べ物をしていて思わず画面に向かってツッコミを入れた経験、ありませんか。

「ちょっとした事実を知りたかっただけなのに、なんでこんなに時間がかかるの?」と、検索疲れでぐったりしてしまう。

これ、現代のビジネスパーソンなら誰もが日々感じている強烈なストレスなのです。

「ググる(Googleで検索する)」という言葉が生まれて久しいですが、実は今の時代、この「ググる」という行為自体が、非常に効率の悪い、めんどくさい作業になりつつあります。

今日は、そんな検索のイライラから私たちを解放してくれる、まったく新しい調べ物の相棒。

AI検索エンジン「Perplexity(パープレキシティ)」を使った、超・時短リサーチ術をご紹介します。

「もう、長いだけのまとめサイトは読みたくない!」という方、必見ですよ。

目次

「ググる」のは、広すぎるスーパーで「塩」を探すようなもの

なぜ、最近のインターネット検索はこんなにも疲れるのか。

それは、世の中のWebサイトが「人間が本当に知りたいこと」よりも、「検索エンジン(Google)に好かれること」を優先して作られるようになってしまったから。

たとえるなら、今の検索は「広すぎる巨大スーパーでの買い物」。

あなたは今日、料理に使うシンプルな「塩」を一つ買いたいだけ。

それなのに、スーパーの入り口を入ると、まずは強引な試食販売(広告)の人が立ち塞がります。

そこをなんとか通り抜けて調味料コーナーに着いても、棚に並んでいるのは「塩の歴史100年」とか「おすすめの塩ランキングTOP50!(ただし成分の記載はなし)」といった、やたらとパッケージの大きな商品ばかり。

「ただ、一番安くて普通の塩が欲しいだけなのに……」

と、広い店内を歩き回って疲れ果ててしまう。

検索結果から一つ一つのサイトを開いて「自分の欲しい情報が書いてあるか」を目で見て確認する作業は、この「広いスーパーを歩き回ってパッケージの裏面を確認する作業」と全く同じ。

私たちの脳のエネルギーを、とてつもなく消費するのです。

めんどくさがりの私としては、こんなことに時間を使いたくありません。

自分が楽をするためには、「歩き回る」のをやめるのが一番。

そこで登場するのが、新しいAI検索エンジンというわけです。

新時代の「調べる」は、優秀なコンシェルジュにお任せ

従来の検索エンジンが「巨大スーパー」だとすれば、これから紹介するAI検索エンジン「Perplexity(パープレキシティ)」は、高級デパートにいる「優秀なコンシェルジュ」。

あなたはコンシェルジュに向かって、こう伝えるだけ。

「料理に使える、新潟県産の美味しい塩を3つ見繕ってきて。それぞれの値段と、どこで買えるかも教えてね」

するとコンシェルジュ(Perplexity)は、あなたの代わりにインターネットという巨大なスーパーを猛スピードで走り回り、該当する情報をすべて集めてきてくれます。

そして、「ご要望の新潟県産の塩、こちらの3つが人気です。1つ目は〇〇で、価格は……」と、綺麗に要約した文章をあなたのお盆に乗せて持ってきてくれる。

あなたはもう、いくつものサイトを順番に開いたり、長い前置きを読み飛ばしたりする必要はありません。

コンシェルジュがまとめた「結論だけ」を読めばいい。

これが、ググるよりも圧倒的に早く情報にたどり着ける理由です。

普通のAIと何が違う?最大の強みは「裏付け(証拠)」があること

「でも、それってChatGPTやGeminiみたいなAIでもできるんじゃないの?」

そう思われた方、とても鋭いですね。

確かに、普通のAIに質問しても、それらしい答えを返してくれます。

しかし、普通のAIには仕事のリサーチにおいて致命的な「弱点」があります。

それは、「時々、知ったかぶりをして堂々と嘘をつく」ということ(これを専門用語でハルシネーションと呼びます)。

「新潟のおすすめの塩は?」と普通のAIに聞くと、この世に存在しない架空の塩のブランドを、さも実在するかのように熱く語り始めることがあるのです。

これでは、怖くて仕事の企画書や資料には使えませんよね。

この「嘘つき問題」を見事に解決したのがPerplexity。

Perplexityの最大の特徴は、回答の文章の所々に「[1]」「[2]」といった小さな数字がくっついていること。

これは、「この情報は、このWebサイトに書いてあったことですよ」という「情報源(出典)へのリンク」なのです。

つまり、「私は〇〇スーパーのチラシと、〇〇という塩の公式ホームページを見て、これを書きました」と証拠を提示してくれる。

だからこそ、私たちはそのリンクをポチッと押して「あ、本当にそう書いてあるな」と事実確認(ファクトチェック)ができる。

「嘘をつかない」のではなく「どこから拾ってきた情報か、必ず出所を明かす」。

この誠実さがあるからこそ、Perplexityはビジネスリサーチにおける「最強の相棒」になり得るのです。

実践!Perplexityを使った「超・時短」リサーチ3ステップ

名前はちょっと長くて覚えにくいですが、使い方はGoogle検索よりもはるかに簡単。

アカウントを作らなくても、サイトにアクセスするだけですぐに無料で使えます。

いかに自分が楽をして、かつ正確な情報を手に入れるか。

具体的な3つのステップを見ていきましょう。

ステップ1:単語ではなく「文章」でそのまま聞く

Googleで検索する時、私たちは無意識のうちに「新潟 AI 補助金 中小企業」のように、単語をスペースで区切って打ち込んでいますよね。

これを「キーワード検索」と言います。

でも、Perplexityを使う時は、このやり方は忘れてください。

コンシェルジュに話しかけるように、普段の言葉(文章)でそのまま入力するのが一番のポイント。

検索窓に、こう打ち込みます。

「新潟県内の従業員10人以下の小さな企業が、業務効率化のためにAIツールを導入する際、利用できそうな補助金や助成金を3つ教えてください。申請の締め切りが近いものがあれば、それも知りたいです」

単語の羅列ではなく、「自分の状況」と「知りたい条件」をしっかり文章で伝える。

するとPerplexityは、新潟県の公式サイトや経済産業省のページ、補助金まとめサイトなどを瞬時に読み込み、「小規模事業者持続化補助金や、IT導入補助金などが該当します」と、あなた向けの回答を作り上げてくれます。

ステップ2:小さな数字(出典リンク)をチラ見する

回答が出てきたら、文章の末尾や文中にある「[1]」「[2]」といった小さな数字に注目してください。

または、画面の上部に「ソース(情報源)」として、参考にしたいWebサイトのアイコンが並んでいるはずです。

ここが、仕事で使うための最重要ステップ。

AIがまとめた文章を鵜呑みにせず、必ずこの数字やアイコンをクリックして、元のサイトを「チラ見」します。

「ふむふむ、確かに新潟県の公式ページにこの補助金のことが書いてあるな。締め切りもAIが言った通り来月の末だ」

この10秒の確認作業(ファクトチェック)を行うだけで、情報の正確性は100%になります。

自分でゼロから検索して県庁のホームページをあちこち迷子になるのに比べたら、圧倒的に早いですよね。

ステップ3:いちいち検索し直さず、そのまま「追加で質問」する

もし、出てきた答えの中でさらに気になることがあったらどうするか。

Googleなら、もう一度検索窓に新しいキーワードを打ち直さなければいけません。

でもPerplexityなら、回答の下にある「フォローアップ」という入力欄に、そのまま会話の続きを書き込むだけでOK。

「その中で、一番申請書類が少なくて、手続きが簡単なのはどれ?」

「IT導入補助金について、もう少し詳しく、中学生でもわかるように解説して」

コンシェルジュがそのままテーブルに残って、あなたの追加の質問に答えてくれるイメージ。

これを2、3回繰り返すだけで、あんなに面倒だったリサーチ作業が、お茶を飲んでいる間に終わってしまいます。

アフィリエイト記事の「壁」を越える快感

私自身、このPerplexityを使い始めてから、仕事での「ちょっとした調べ物」にかかる時間が劇的に減りました。

何より嬉しいのは、あの忌まわしい「いかがでしたか?」ブログや、結論を最後まで引っ張るアフィリエイト記事(広告収入目的の記事)を、一切読まなくて済むようになったこと。

AIがそれらの記事の「中身のなさ」を見抜き、本当に必要な結論だけを抽出してくれる、あるいは公式サイトの一次情報だけを引っ張ってきてくれるからです。

「情報を探す」という、人間の脳をもっとも疲れさせる作業。

これからはもう、自分の手と目でやる必要はありません。

「調べる」のはAIの仕事。「調べた結果を見て、どう行動するか決める」のが人間の仕事。

この役割分担を徹底することが、IT疲れを起こさずに楽をするための最大の秘訣です。

まとめ

検索のストレスから解放される、新世代のAI検索エンジンの使い方、おさらいです。

・「ググる(検索結果を一つずつ開く)」のは、もう時間がもったいない

・情報源(出典)を明記してくれるAI「Perplexity」をコンシェルジュとして使う

・キーワードの羅列ではなく、人に聞くように「文章」で質問を入力する

・回答文の末尾にある数字(リンク)をクリックして、必ず元のサイトを確認する

・追加の疑問は、検索し直さずにそのまま「会話」で深掘りする

パソコンが苦手な人ほど、このAI検索エンジンの恩恵は大きいはず。

「どこをクリックすればいいか分からない」と迷う前に、言葉で聞いてしまえばいいのですから。

今日の午後、もし何か調べ物が発生したら。

いつものGoogleを開く手をちょっと止めて、新しい相棒に頼んでみませんか。

あまりの快適さに、もう元の検索には戻れなくなるかもしれませんよ。

今日のひとこと

Perplexityは、スマートフォンのアプリ版も非常に優秀です。特に「音声入力」の精度が高く、散歩中や車の運転中に(安全な場所に停めてから)「ねえ、〇〇について調べて」と話しかけるだけで、バッチリ調べて回答してくれます。ふとした疑問をすぐに解消できるので、スマホのホーム画面の一等地に置いておくのがおすすめですよ。

らくらスタイルは「日常をもっと楽に、楽しく」を目指して、ご相談内容に合わせてお手伝いをいたします。気軽にご連絡ください。

明日のタイトルは『英語の海外ニュースや資料も怖くない!Geminiで自然な日本語に翻訳&要約の二刀流』です。お楽しみに! ※内容が変更になった場合はご容赦ください。

#らくらスタイル #デジタル整理 #パソコン #新潟 #AI #Perplexity #業務効率化 #リサーチ #検索エンジン #時短術

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この記事を書いた人

かとう ともあきのアバター かとう ともあき

AI活用デジタル整理アドバイザーです
ITやAIを活用して仕事や暮らしを楽に、楽しくするお手伝いをします

新潟で秋田犬と暮らす、日常が楽になる提案をするのが好きな1980年生まれ

デジタル整理アドバイザー®︎1級
整理収納アドバイザーⓇ1級
一級建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引士
福祉住環境コーディネーター2級
第二種電気工事士
DIYアドバイザー
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スマートマスター
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