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2月のまとめ:安全ルールさえ守れば、AIは最強の「サボり」ツールになる!

2026 2/28
生成AI入門
2026年2月28日

こんにちは。デジタル整理&AI活用を支援しているらくらスタイルです。

もう2月も終わり。

本当にあっという間ですね。

今月はこのブログでずっと「AIのセキュリティ」についてお話ししてきました。

「AIって便利そうだけど、なんだか怖い」

「入力したデータ、どこかで誰かに見られているんじゃ…」

「ニュースで情報漏洩とか言っていて、触るのもためらう」

そんなモヤモヤ、ありますよね。

これ、実はパソコンが苦手な方ほど強く感じる、とても「あるある」な悩み。

そして、その警戒心を持つこと自体は、決して間違っていません。

でも、怖がって全く使わないのは、本当にもったいない。

なぜなら、ほんの少しのルールさえ知っていれば、AIは私たちの面倒な仕事を劇的に減らしてくれる、最強の「サボり」ツールになるから。

私自身、根っからのめんどくさがり。

「どうすればこの単純作業から逃れられるか」ばかり考えています。

そんな私にとって、AIはもう手放せない相棒。

今日は、2月にお伝えしてきた「AIを安全に使い倒すためのルール」の総まとめ。

これだけ覚えておけば、明日から安心してAIに仕事を丸投げできる。

そんなエッセンスを凝縮してお届けします。

目次

2月のAIセキュリティ、ここだけ押さえておけば大丈夫

この1ヶ月、色々と細かい設定や注意点をお伝えしてきました。

でも、結局のところ、私たちが日常的に守るべき基本はとてもシンプル。

たった3つのポイントだけ、心の片隅に置いておいてください。

ルール1:個人情報や会社の機密は「絶対に教えない」

これが一番大事。

そして、一番やってしまいがちな失敗。

AIを使ってメールの文章や企画書を作る時、ついつい「新潟県新潟市にお住まいの〇〇さんへ送る案内文を作って」と、実名や具体的な住所を入れてしまっていませんか。

これ、現実世界で例えるなら、道端で出会った親切そうなお兄さんに「うちの住所はここで、家族構成はこうで、今度旅行で家を空けるんです」とペラペラ喋っているようなもの。

いくら親切に道案内をしてくれた人でも、見ず知らずの人に大事な個人情報は教えないですよね。

AIも同じ。

どれだけ自然な言葉で会話してくれても、相手はインターネットの向こう側にあるシステム。

だから「A社」や「Bさん」、あるいは「X県Y市」といった仮名を使う。

これだけで、情報漏洩のリスクはグッと下がります。

もし「どこまでが機密情報か分からない」「このデータは入れてもいいのかな」と迷ったら、当ブログの過去記事(https://rakura.net/blog/)もぜひ見返してみてくださいね。具体的な線引きのコツを解説しています。

ルール2:AIの言うことを鵜呑みにしない「最終チェック」

AIはとても優秀ですが、たまにものすごい自信満々で嘘をつきます。

いわゆる「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」という現象。

存在しない法律をでっち上げたり、ありもしない本をおすすめしてきたり。

これは、車の運転にとてもよく似ています。

最近の車は本当に賢い。

自動ブレーキや車線キープ、前の車に追従する機能など、便利なシステムがいっぱい。

でも、運転席に座って前をしっかり見て、いざという時にブレーキを踏むのは「人間のあなた」ですよね。

自動運転だからといって、目を閉じて寝ていては必ず事故を起こします。

AIが作った文章も全く同じ。

それっぽい丁寧な文章ができあがったからといって、そのまま上司や取引先に送信するのは危険。

最後に必ず自分の目で読んで、「不自然な言い回しはないか」「事実と違っていないか」をチェックする。

この「人間による最終確認という名のブレーキ」が、あなたの信用を守ります。

ルール3:「学習させない」設定でちゃっかり自衛

AIサービスの中には、私たちが入力したデータを「次のAIを賢くするためのエサ(学習データ)」として使ってしまうものがあります。

特に無料版のAIチャットツールを使う時は、少し注意が必要。

でも、過剰に怖がることはありません。

大抵のまともなAIサービスには「私のデータは学習に利用しないでください」という設定(オプトアウト機能)が用意されています。

これ、新しくスマホのアプリを入れた時、「現在地情報の利用を許可しますか?」と聞かれて「許可しない」を選ぶのと同じ感覚。

最初に1分だけ、設定画面を開いてスイッチをオフにする。

それだけで、あとは安心して使い放題。

「やり方がよくわからない」「国としてどういう基準があるの?」と気になる方は、IPA(情報処理推進機構)という公的機関が公開しているセキュリティに関するガイドラインのページなんかも、一度覗いてみると安心できるかもしれません。

AIを最強の「サボり」ツールにするための第一歩

さて、安全な使い方がわかったところで。

ここからは、いかに私たちが「楽」をするかというお話。

完璧主義な人ほど、新しいツールを導入する時「最初から完璧に使いこなさなきゃ」と身構えて、結局疲れて使わなくなってしまうもの。

でも、らくらスタイルのミッションは「いかに面倒なことをやらずに済ませるか」です。

まずは「どうでもいいこと」から任せてみる

いきなり仕事の重要な企画書を作らせようとするから、ハードルが高く感じる。

だったら、失敗しても誰も困らない、日常の些細なことから始めればいい。

例えば、今日の晩ご飯の献立。

冷蔵庫にある余り野菜をAIに入力して、「大根と豚肉とネギで、15分で作れる簡単なおかずを3つ教えて。味付けは和風で」と聞いてみる。

これなら、情報漏洩の心配もゼロ。

万が一、AIが「大根にチョコレートをかけて煮込みましょう」なんて変なレシピを出してきても、「AIってたまにバカだなあ」と笑って終わりです。

まずはこの「気楽なキャッチボール」で、AIとの距離を縮めてみてください。

らくらスタイル的、究極のサボり術

献立選びや趣味の相談でAIの操作に慣れてきたら、少しずつ仕事の「面倒な部分」を切り出していく。

・長い会議の録音データを文字起こしして、さらに要約してもらう

・角が立たない、でもしっかり断るためのメールの草案を書かせる

・新しいプロジェクトのアイデア出しの壁打ち相手になってもらう

・エクセルの面倒な計算式やマクロの書き方を教えてもらう

こうやって「自分がやりたくない定型業務」や「考えるのがしんどい作業」をAIにどんどんパスしていく。

すると、本当にやりたいこと、人間じゃないとできない気配りや決断に、しっかりと時間を使えるようになります。

AIは文句も言わず、疲れた顔も見せず、24時間365日、秒速で仕事をしてくれる優秀なアシスタント。

正しく安全に使えるようになったあなたなら、もう使わない手はないですよね。

まとめ:安全への意識が、最大の効率化を生む

最後に、もう一度おさらいです。

・個人情報や機密情報は「仮名」に変換して入力する

・AIの出力結果は、必ず人間の目で最終チェックをしてから使う

・設定画面から「学習させない」設定をオンにして自衛する

・まずは献立やアイデア出しなど「失敗してもいい安全な分野」から試す

難しく考える必要はありません。

「見知らぬ人に家の鍵を渡さない」

「車に乗ったら、自動運転でも前を見る」

普段から現実世界でやっている当たり前の防犯対策や安全確認を、デジタルの世界でも少しだけ意識する。

本当に、たったそれだけ。

それさえ守れば、AIはあなたの毎日を劇的に「楽」で「快適」なものに変えてくれます。

新潟の冷たい風の音を聞きながら、今日も肩をすくめてパソコンに向かっているあなた。

そろそろ、面倒な作業はAIに任せて、温かいコーヒーでもゆっくり飲む時間を増やしませんか。

あなたが少しでも楽になるための第一歩、心から応援しています。

今日のひとこと

AIに何かをお願いする時、「あなたはプロの編集者です」とか「小学生にもわかるように説明して」と最初に「役割」を与えると、急に回答の質がグンと上がる場合があります。これ、人間に仕事をお願いする時とちょっと似ているかも。(ただ、最近の研究では、アイデアが欲しいときはあえて役割を与えない方が自由な発想をしてくれ、回答精度が上がるというものもあるようです)

らくらスタイルは「日常をもっと楽に、楽しく」を目指して、ご相談内容に合わせてお手伝いをいたします。気軽にご連絡ください

2月も最終日のため、3月からはテーマが変わります!
3月のテーマは「日常業務のAI自動化」です。
明日のタイトルは『AI自動化って何から始める?初心者が最初につまずかないための心構え』です。お楽しみに! ※内容が変更になった場合はご容赦ください。

#らくらスタイル #デジタル整理 #パソコン #新潟 #AI #AIセキュリティ #情報漏洩対策 #業務効率化 #ハルシネーション #サボり術 #働き方改革

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かとう ともあきのアバター かとう ともあき

AI活用デジタル整理アドバイザーです
ITやAIを活用して仕事や暮らしを楽に、楽しくするお手伝いをします

新潟で秋田犬と暮らす、日常が楽になる提案をするのが好きな1980年生まれ

デジタル整理アドバイザー®︎1級
整理収納アドバイザーⓇ1級
一級建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引士
福祉住環境コーディネーター2級
第二種電気工事士
DIYアドバイザー
空間デザイン心理士Ⓡ
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自己理解プログラム 修了生

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かとうともあき
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新潟で秋田犬と暮らす、日常が楽になる提案をするのが好きな1980年生まれ

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